江戸から明治にかけ、大阪商人、伊勢商人と並ぶ日本三大商人として知られた近江商人は、近江（現在の滋賀県）を拠点とし、天秤棒を肩に掛けて日本各地へ行商をしていました。その近江商人たちの経営哲学の一つとして、「売り手によし、買い手によし、世間によし」の『三方よし』。「商売においては、売り手と買い手が満足することはもちろん、世間（社会）に貢献できてこそ良い商売である」という意味が含まれています。
MIKZUKI ４Cの名前に含まれる「三日月」の『三』はこれを差し、Curiosity(好奇心)、Confidence（自信）、Courage（勇気)、Continuance（継続)、を差す『4C』はウォルトディズニーが語る夢を叶える秘訣。
和魂洋才の精神で、世の中に良い商品をお届けすることを通じて、好奇心と自信にあふれる大人たちを増やし、「こんな大人になりたい！」と子供たちが思えるような明るい社会の実現の一助となることを夢見て。
弊社はこの夢を実現すべく、関わってくださる方々との日々ご縁を大切にし、メーカー様の心意気をしっかりと受け止め、全てのお客様に真心こめて商品をお届けし続けます。